ひびひびもんもん

日々日々悶々と書き散らしながら

【全ての男が本来持っている焼けつくような渇き】アイシールド21、峨王力哉の名言が最高に熱い。

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アイシールド21、とても好きな作品でした。

原作・稲垣理一郎、作画・村田雄介によるアメリカンフットボールの漫画です。2007年から2009年までジャンプで連載されており、全37巻の単行本が発売されています。

前述したようにとても好きな作品で、特にヒル魔のヒールキャラにはまっていました。当時、僕は中学生でした。ソフトテニスの練習で「ぶっ殺す。Yeah!!」という登場人物の口癖をノリで叫んだら、女子にクスクスと笑われてしまったのをよく覚えています。恥ずかしい……。

さて、場面は日本VSアメリカの試合。アメリカのラインバック「ドン」の圧倒的な強を前に、峨王力哉は完成していない新技で挑み続けます。しかし、新技はうまく決まりません。遂にはドンに新技はお前に向いていないと言われてしまいます。

 

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王力

分からんな

ドン

フ…つまらん

もはや自分が分からぬ

意地の世界ということか

 王力

そうじゃない

ドン お前がなぜそんなことを聞くのかが分からんと言っている

 

頂(いただき)への道を見つけたなら

険しいのか? 自分に向いているのか? 可能なのか? そんなものは関係ない

ただ ”登る”

 

少なくとも俺にアメリカンフットボールを教えたマルコという男は

そうしてきた

才能が足りぬなら

臆面もなく人の手にすがり

己の手を汚し

愛する者に侮辱され

それでもなお

頂点を獲るために

 

全ての男が本来持っている焼けつくような渇き

ただ頂点を獲るために……!

 

短い言葉ですが、当時の僕の心に深く残ったセリフでした。分かりやすく書いてみます。

 

自分にやりたいことや目標がある。そこへたどり着く為の道が分かったなら、「自分に向いているのか」「可能なのか」は関係ない。ただ登るんだ。

才能がなかったなら、臆面もなく人にすがって協力をあおぎ、己の手を汚し、愛する者に侮辱されても、それでもなお頂点を獲るために登れ。

全ての男が本来持っている焼けつくような渇き、ただ頂点を獲るために。

 

このセリフの後、セナの回想で桜庭のセリフが出てきます。

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桜庭

神に選ばれなかった男は

どうすればいいのか

最後まであがき続けた人間にしか見えない答えがある

そんな気がしているんだーー

 

「才能がない人はどうすればいいのか」人間にとっての永遠のテーマですよね。スポーツ選手は特に背の高さや、反応速度など生まれ持った才能が重要なんだと思います。じゃあ、才能に恵まれなかった人はどうすればいいのか、我王に言わせれば、そんなことは気にせず、頂点を獲るためにただ突き進めということですね。

 

紹介しようとして気づいたのですが、このセリフの場合は漫画の中の絵とマッチしてより迫力が増す村田雄介の絵が良すぎる)ので、是非漫画を読んでみてください。

37巻だけでも見る価値ありますよ! ちなみに峨王力哉 は他にも「精液の薄い屑に興味はない」などの名言も残していたりします。

ではまた。